ジュエリー専門学校ー〈ステーションネックレス〉

今日は、朝から冷たい雨。

でもここDOVE Tokyo College of Jewelryはいつもぽっかぽ、流れるはクリスマスソング。快適な空間です。

本日は、リメイクでダイヤのK18ステーションネックレスを作りましたので、ご紹介させていただきます。

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ステーションネックレス/ジュエリー専門学校

ピアスから抜き取ったダイヤは1.8のメレ、石座はフクリンでとの事。工程としては、⑴石のから枠に丸カンをロウ付けし⑵石を留める⑶チェーンと接続する。となります。そこで早速、から枠を購入すべく御徒町へ。ところがK18のフクリン枠は2からしかなく…急遽予定変更、石枠を作る事に!地金のパイプで作る、ワックスで作る、幾つかの選択肢から選んだのはアートワックスで原型制作を作ること。

3㍉のワイヤーワックスをチョンチョンと輪切り、石の大きさのセッティングバーでクルクルと石座を作ります。そしたら、フクリンの爪になる部分を細い細いワックスペン先で盛り付けておきます。

鋳造が上がってきたら磨きをするのですが、ちっちゃいのでたーいへん。でも大丈夫、底についてる湯道をピンバイスにセットし磨きます。底の部分はまるかんをつけてから磨けますからね。

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ステーションネックレス/ジュエリー専門学校

次は丸カンをロウ付け。ネックレスにした時、ひっくり返らない様に2つの丸カンはちょっと斜め上に(ミッキー?)つけました。

そしたら、石留め。コンコンとタガネをおたふく鎚で叩き、留めていきます。石が動かなくなったら、石留め完了!叩いた爪の部分をシリコンポイントなどできれいに磨きます。

最後チェーンと丸カンを接続するんですが、チェーンの場合レーザー溶接が必要なんです。そこでまた、御徒町へGO!一時間ほど待てばやってくれるお店があるんです。

という事で、ステーションネックレス完成!いかがでした?石枠もアートワックスならかーんたん!JJCAやDOVEで学習されてるあなたなら、朝飯前ですよね。鋳造だとコストも抑えられますしね。お気に入りの石で《一粒ネックレス》大切な人へ!、自分へ!クリスマスプレゼントにいかがですか!?

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ジュエリー専門学校ー〈チシャ猫のリング〉

朝のお天気予報があたりました。雨随分、降ってきたようです。

本日は、DOVE歴5年のHさんの作品をご紹介いたします。

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〈チシャ猫のリング〉/ジュエリー専門学校

今週末に開催される〈デザインフェスタ〉で新作発表予定の『チシャ猫のリング』。頭にちょこんと乗った王冠はなんとK18、しかもてっぺんはキュートなハートが。

3年ほど前から、作家名「Yuu」ブランド「Pecca」としてオリジナルジュエリーを制作・販売。主にオンラインショップ「Creema」「Minne」などのハンドメイドマーケットや、「デザインフェスタ」などの手作りイベントで出展。

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〈キツネのリング・チャーム〉/ジュエリー専門学校

これは、この秋の大ヒット商品!生産が追いつかずHさん工房で走り回ってましたっけ。このほかに「ウーパールーパーシリーズ」に「バットシリーズ」などなど、数々の作品を生み出しています。

なんとも、見る人をほっこりさせる愛くるしいキャラクター達の熱狂的なファンの方が多数いらっしゃるそうで。また新しい可愛い子たち、たくさん作ってくださいね!期待しております。

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ジュエリー専門学校ー〈お花のリング〉

午後5時2限目のチャイムでもう真っ暗、すっかり日が短くなりました。

本日は、JJCAを修了され、DOVEのプロフェッショナルコースを受講されているSさんの作品をご紹介致します。

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お花のリング/ジュエリー専門学校

 

クラシックで可愛らしいお花のようなハーフエタニティリング。花びらのようなミルは可愛いだけじゃありません、クルクルしながら、石を留めてるんです。

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お花のリング/ジュエリー専門学校

これは原型です。地金で平打リングを作り、糸ノコとヤスリで石枠の丸い部分を作成。爪を作る前の段階で原型をとることで、色々なバリエーションが楽しめるわけです。石留めの方法を変えてみたり、腕の形状を変えたり。爪をタガネで16本に割ってミルで留める方法もすでに挑戦済み。そして最終的には、K18でダイヤを入れたものを作られるそうで。素敵でしょうね、楽しみにしております!

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ジュエリー専門学校/石が主役のピアス

アートワックスでの制作も慣れてくると、石を使いたくなってきませんか?

アクセントに小さめの石を1石プチっと留めたり、キラキラといくつか並べてみたり。金属だけのジュエリーも素敵だけれど、石が留まっているのもまた素敵✨

ということで、本日は石をメインにしたピアスをご紹介。

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大粒石の揺れピアス/ジュエリー専門学校

16ミリ×6ミリくらいの大きめ石です。

両面コロンとした表裏のないカットの石だったので、全方向から見えてしまうぶらさがりのピアスにもってこい!!

と思い、ガードル部分を枠で囲んで留めた石座のピアスにしてみました。

そして石自体が素敵なカットなのでシンプルに。

 

石ありきのデザイン出しも楽しいですよ♪

いろんな石を使ってみてくださいね。

記事:ヒラハラ

ジュエリー専門学校ーDOVE WAX課題〈ラリック模刻〉

11月、霜月(しもつき)。カレンダーもあと2枚、何となく気ぜわしい季節になりました。

さて本日はDOVEのWAXの最終課題〈ラリック模刻〉をご紹介いたします。

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DOVE WAX課題〈ラリック模刻〉/ジュエリー専門学校

 

 

お恥ずかしながら、私の作品です。帯留めに仕上げました。

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DOVE WAX課題〈ラリック模刻〉/ジュエリー専門学校

仕上げは、帯に沿うように本体にゆるいカーブをつけ、甲丸線を丸めて輪にし、帯締を通すカンをロー付けしました。

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DOVE WAX課題〈ラリック模刻〉/ジュエリー専門学校

これが原作、ブローチ「樹冠の中の女」、ごめんなさいラリックさん、随分イメージちがいますよねー。

この課題は、ルネ ラリックの作品の中から好きなものを選び、WAXで模刻をすると言うもの。19世紀〜20世紀のフランスを代表する装飾美術工芸家、ルネ ラリックはアール・ヌーヴォーからアール・デコの両時代にわたって活躍した作家。宝飾細工やガラス工芸、室内装飾まで、多岐にわたる作品を生み出しました。

そんなすごい方の作品の模刻ですかー!?そ、そ、そんなー!と思ったのですが。素晴らしい作品を模刻することはとてもいい勉強になりました。枝や葉っぱの表現には苦労しました。真ん中の裸体の女性は痩せたり太ったり、随分悩みました。

お正月は、紬の着物に染帯にこれ着けて初詣、行っちゃいましょ!なんて来年の事、鬼が笑いますね!

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