WAXポット2

こんにちは^^

ついに関東でも梅雨明けになりました!

今年の夏は暑いそうです(;‘△‘)

↑毎年こんなこと言ってる

 

最近の本部校の様子です^^

ジュエリー専門学校/吉祥寺本校/DOVE tokyo

吉祥寺本校

 

 

以前ご紹介したWAXポットなんですが、

彫金専門学校

彫金専門学校/
WAX/WAXポット

あれは主にJJCAの皆さんの量産に使ったり、シートWAXやワイヤーWAX等の材料用に使ってます♪

 

本校の生徒さんが使てるのがこちらの小さい方です

ジュエリー専門学校/WAXポット/

WAXポット

 

使い方は大きい方とそんな変わらないのですが、

大きい方は機械がゴム型を挟んでくれるのに対し、こちらのタイプは手でゴム型を抑えます。

なので、WAXポットに押し付けすぎると、WAXが溢れ出てきてしまったり(このとき手に流れた熱いWAXには耐えるのみ笑)

逆に優しすぎると全然WAXが流れてなかったりします。

 

ジュエリー専門学校/WAXポット

WAXポット

ジュエリー専門学校/WAXポット

WAXポット

 

足ふみ台?で空気を送り込み、メーターを0.08にします。

 

 

 

ゴム型をお持ちの方はこちらでいつも量産品をとっています!

このサイズなら家にあっても便利ですね♪

ジュエリー専門学校ー〈伝統工芸コース・色金見本表〉

関東まだ明けてないんです、梅雨〜!今日も、すっきりしないお天気です。

ジュエリー専門学校

色金見本表/ジュエリー専門学校

「伝統工芸」のコースの生徒さんSさんです。この度、「色金見本表」を仕上げましたので、ご紹介いたしましょう。「煮色」と呼ばれるこの見本表、3ヶ月越しの力作、ご覧ください!

まず純金・純銀・銅・真鍮などの金属を所定の割合で合わせ溶かし合金を作ります。それを板状に伸ばし正方形のプレートを作ります。それを、硫酸銅と緑青で煮ていくと、様々な色味に染まります。金属の比率と煮る時間で、色の違いが出てくるんです。金属の色味のヴァリエーションを楽しめると言うわけです。正に、伝統の技なのです!

ジュエリー専門学校

色金見本表/ジュエリー専門学校

これは、吹き場で合金を溶かしていいるところ。

ジュエリー専門学校

色金見本表/ジュエリー専門学校

これは溶かした金属を「湯床吹き」したところ。みなさん課題では、シルバーを溶かして「アケ型」に流し込みましたね。アケ型の代わりに、お湯の中に流し込みます。こうすることによって、地金の中の空気が出てくるんです。「ブクブク・プシュー」と、音が聞けた時は感動でした!

この季節の地金吹きは、かなりキツイ。汗だくで溶かし続けたSさん、お疲れ様!次は、タガネ作りですね。引き続き、頑張って下さい!

上の

 

 

 

 

 

 

 

 

ジュエリー専門学校ー〈JJCA/DOVE吉祥寺本校夏休みのお知らせ〉

今日の吉祥寺本校の様子です。満員御礼の賑わい!です。課題を熱心に進める生徒さん、ご自分の好きなジュエリーを作る生徒さん、ブライダルビジネスのためにサンプルリングを制作中の生徒さん、お子さんのテニスチームのボールチャームをメンバー分今日中に磨き上げないとと頑張る生徒さん。皆さんがそれぞれに制作に打ち込まれてます。

ジュエリー専門学校

今日の吉祥寺本校/ジュエリー専門学校

西日本と東海では梅雨明けしましたね。関東はまだ!です。夏本番を目前に皆さんどんな楽しいプランをお考えでしょうか!?

さて、7月及び8月のお休みのお知らせをいたしましょう。

  •   7月29日(金)30(土)31日(日)は開講します。
  •   8月12日(金)から17日(水)はお盆休み
  •   8月29日(月)31日(水)は開講します。

お間違えなく!楽しい夏休みを!!お過ごしくださいませ!

上の

 

 

WAXポット

世間は3連休ですね^^

皆様どうお過ごしでしょうか??

 

 

今日はWAXをゴム型で量産するときの手順をご説明します!

 

彫金専門学校

ゴム型

 

JJCAの会員様からもWAXを量産するときの質問をよく聞かれるので、ご参考になればと思います☆

 

 

CMS(クラフトマンサービス)を利用されている方はご存知と思いますが、

JJCA会員は、WAXの材料を買えますよね。

 

それはスタッフが一つ一つゴム型からとっているんです。

 

 

その機械がこちらの

彫金専門学校

WAXポット

 

まずゴム型を用意します(冷凍庫で冷えっ冷えにしておきます)

彫金専門学校

ゴム型 これはシートWAX1mm

 

水分をとって

彫金専門学校/WAX

ふきふき

ベビーパウダーをON!!!!

彫金専門学校/WAX

 

型にセットします

彫金専門学校/WAX

彫金専門学校/WAX

 

起動!!!ポチッと

彫金専門学校/WAX

 

型によっては手で軽く押さえて調整します

彫金専門学校/WAX

取り出してみると・・・

彫金専門学校/WAX

中にWAXが注入されました!

 

WAXが固まったら

開きます♪

 

彫金専門学校/WAX

キレイに入りました!

 

光に透かして、気泡(空気の粒)やWAXが流れてないところがないかチェックします。

 

彫金専門学校/WAX

気泡が入ってるとテンション下がります

 

気泡が入ってると、鋳造のときに巣(す)が入ってしまって、あまり良くないんですね。

 

 

 

気泡が入らないようにしたり、注入の強さや、抑える圧力をゴム型によって調整するのがこのダイヤルです。

彫金専門学校/WAX

 

これが気分屋かっていうほど微妙な調節で、うまくいったりいかなかったりするんです^^;

 

 

ちなみにCMSでオーダーを受ける作品の量産もこれと同じWAXポットを使ってます。

 

ゴム型が一個あれば、同じ型のWAXがたくさん作れるので便利ですよね^^

 

 

 

一点注意することは、

 

WAXを鋳造するときってほとんどものが縮みます。

さらにゴム型をとると縮みます。

 

なので、作りたい大きさの1.5倍くらいの大きさで最初のWAX原型を作ると丁度良いかもしれません♪

 

 

これからゴム型をとろうとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください^^

 

 

ブライダルリングオーダー/ジュエリー専門学校

こんにちは!岩村です。

先日、JJCA東海地区の生徒さんからブライダルのオーダーを受け、無事納品が完了したのでご紹介いたしますね(*^^*)

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オーダーのエンゲージリング

こちらの生徒さん、月に一回本部校に通いながら自分でも教室を持ちオーダージュエリーなども手掛ける努力家な方。

今回は1組のカップルからブライダルオーダーを任され、JJCAのCMSを使ってエンゲージ・マリッジを制作して下さいました。

地金で原型を作り、ゴム型を取って仕上げして・・・最後に刻印を入れれば完成なのですが、道のりは長いです(^-^;

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ゴム型

エンゲージ一本制作するのに最低一か月はかかります。

ダイヤだって自分たちで買いに行きます。

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グレーディングレポート

今回は約0.25カラットの物でしたがグレーディングレポートも付けました!

刻印もCMSでオリジナルの物をオーダー☆

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刻印

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オリジナルロゴ

お客様にはとっても喜んで頂けたようでこちらもとってもハッピーな気持ちになりました!

JJCAでは、ブライダル・オーダージュエリーに関するサポートを致します。

分からないことなどは事務局までお気軽にお問い合わせ下さい(^^)/

 

記事:岩村

 

ジュエリー専門学校ー〈デザイン基礎講座〉6

今日は久しぶりの梅雨空、どんよりしてます。が、ここ吉祥寺本校は、いつでも爽やか!集中して作業に打ち込んでいただけます。

ジュエリー専門学校

デザイン基礎講座6/ジュエリー専門学校

本日は、月一回のデザイン基礎講座が開催されました。6回目となった本日は、「ジュエリーの展開図」の描き方を学習しました。展開図とは上面図・正面図・側面図からなる三面図のことですね。今日の題材は「ねじれリング」、お客様のご要望を伺いながら、なんと30秒以内に描かなくてはいけないと!「もう少し幅を細めに!」がお客様の要望という設定。それにお応えすべく、0.2ミリづつ細くしたリングを5パターン描きます。幅が決まったら、清書をします。上面図には、空気遠近法を使い線の濃さに差をつけ、影をつけて立体感をつけます。そして色鉛筆で金属の色を出します。「線が太い」とか「線が生きてない」とか「なんか、黒ずんで汚い」など、厳しい山田校長先生の言葉にもめげず、真剣に取り組む生徒さんたち!お客様の目の前で、スラスラと展開図を描き差し出すことも夢じゃない!ですね。引き続き、頑張ってくださーい!!

山田先生の先週の北海道出張での、立つと天井まである熊との遭遇のお話などなど・・和やかに、本日の講習を終えました。

上の

 

Lost Wax Casting ②

梅雨明けはまだですか!!週末になると雲行きが怪しくなるような、最近の天気にそんな印象を持ちます。早く晴れて欲しい…………!!!

では記事に参ります。前回までの工程を軽くおさらいすると、石膏型を固めて、熱しながら中のワックスを取り除き、更に熱して800℃までにしました。

電気炉の温度を800℃にキープしつつ、そこから1時間石膏型を焼きます。
これを焼成と言います。

徐々に温度を下げていき…

彫金専門学校

Lost Wax Casting/彫金専門学校

地金を溶かし始めます。

彫金専門学校

Lost Wax Casting/彫金専門学校

鋳込みました。左の石膏型はまだホカホカです。

彫金専門学校

Lost Wax Casting/彫金専門学校

水に石膏型を入れ、水蒸気爆発を起こします。少し中のものが見えますね。

彫金専門学校

Lost Wax Casting/彫金専門学校

出てきました。無事に流れていますね。よかった。

 

後は石膏を丁寧に取り除き、バレル洗浄にかけて終了です。

いかがでしたでしょうか。拙い文章で伝わったかは微妙なところですが、少しでも鋳造に興味を持っていただければと思います。

佐久間

Lost Wax Casting ①

本格的に夏っぽい暑さになってまいりました。いかがお過ごしでしょうか。佐久間です。

 

今回は、ロストワックス技法において不可欠である鋳造の工程を2回に分けてご紹介したいと思います。

まず、大まかな流れとして
→ワックス原型の完成
→型枠の作成
→埋没材の投入
→静置し石膏を固める
→熱してワックス原型を溶かす(脱ロウ)
→温度をさらに上げ石膏を焼き固める(焼成)
→少し温度を下げて時間を置き、鋳込み始める
といった感じになります。

彫金専門学校

LostWaxCasting/彫金専門学校

写真は埋没材(石膏)を型枠に流し込んだ後、一時間静置したものです。中のものが判らなくならないように、記号を振っておきます。

彫金専門学校

LostWaxCasting/彫金専門学校

電気炉です。これで石膏型の温度を上げていきます。

彫金専門学校

LostWaxCasting/彫金専門学校

脱ロウするところです。下に水を引いています。

彫金専門学校

LostWaxCasting/彫金専門学校

脱ロウは1時間〜2時間。下に引いてあった水にワックスが溶け込んでいます。捨てましょう。

再び石膏型達を電気炉へ、温度を800℃になるまで上昇させます。(昇温)

次回へ続きます。