女性ならではの喜び、豊かさ、華やかさ、慈愛のエネルギーを表現し、引き出すことを目的として創作活動を続ける江端 美由紀さん。江端美由紀さんインタビュー

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ジュエリー・アクセサリーづくりの講師として教室や工房運営に励んだり、
技術やチャンスを活かしてアーティストとして活躍している会員の声をご紹介します。

Interview

Galassia(ガラッシア)江端美由紀さん

女性ならではの喜び、豊かさ、華やかさ、慈愛のエネルギーを表現し、引き出すことを目的として創作活動を続ける江端 美由紀さん。

ジュエリークリエイターになった、またはなろうと思った経緯を教えて下さい。

江端さん:もともとアパレルでデザイナーを10年間していたので、デザインワークは大好きでしたが、子育てを機に離れていたのですが、ちょうど1999年頃、ビーズブームが始まったころにビーズアクセサリーを作り始め、本当にハマってしまいました。その頃読んだ本で<今、一番ワクワクすることに時間を費やすと必ずいい方向に事が動く>という言葉が頭にあり、ひたすらビーズアクセサリーを、ワクワクしながら作り続けたのです。
そして2002年に、引っ越した先にビーズショップがあり、そこでビーズアクセサリー講師を始めることになり、現在にいたりました。まさに、その本の通りになり、自分でも驚いています。

ジュエリークリエイターとして活動することで、得ることができた貴重な体験や関係、素敵だなと思えることについて教えて下さい。

江端さん:最初は趣味で作成していたのが、講師という仕事を初めてから、作品作りがガラッと変わったのに驚きました。<個>から<公>となり、デザインの幅が驚くほどひろがったことはとても面白い現象です。ただ作成するのではなく、つねにお客様が近くにいらして、直接の評価を頂け、とても喜んで頂く姿を直接見ることは、アパレル時代には味わえなかったことです。そして、人が作品を身に着けたことにより、どう変化するか・・・・を直接見ていく・・・。つまりジュエリーひとつで思わぬその人の美しさを引き出せるという現象を次々と目の当りにすることで、その後の作品創りもさることながら、自分自身の在り方にまで影響したのです。作品創り・・・人・・・自分が何を発信するか・・・それは自分の生き方を見つめることにもなりました。これは創作活動と教室により得られた貴重な体験です。

今後、ジュエリークリエイターとして更に挑戦したいことを教えて下さい。

江端さん:自分自身をさらに磨き、よりクリアにエネルギーを形に顕すことにより、身に着ける人の、より奥深い真の美しさを引き出せるアクセサリー創りに磨きをかけたいです。そして、今年はより多くの人の手に渡るよう開拓するのが目標です。

好きなことを仕事にするということについて、その喜びや苦労等を教えて下さい。

江端さん:ワクワクすることをして、それが人に喜ばれ、そして人と自分の進化に貢献でき、それの対価としてお金というエネルギーが入ってくるのは生きる喜びでもあります。
でも、あまり忙しくなりすぎるとワクワクが減少してしまうのがコントロールのしどころです。好きな事を仕事にした場合のテーマは、せねばならぬではなく、ワクワクする状態に自分をもっていってあげる・・・、これが苦労するところです。

ご自身のアトリエ(教室)の活動について、生徒さんのことや、教える上で気を付けていること等を教えて下さい。

江端さん:11年目になりますが常に、この活動をとおして自分が何をしたいのかをはっきりさせ、それを発信続けることを意識しています。私が意識していることは、女性性の喜び、豊かさ、華やかさ、慈愛というエネルギーを作品と自分、場を通して発信していくこと。これが滞ると、レッスンの雰囲気が崩れたり、作品自体に影響がでてしまい、結果お客様に喜んで頂けない・・・、満足していただけない・・・と、直にわかってしまうのがこの仕事です。また自分自身のチェックと共に、お客様が何を求めてここにいらしているかを、客観的に見定めるのも大切なことなのでしょう。

ご自身の作品創作活動について、どのような作品をつくっていらっしゃるか、またどのような販売活動をされていらっしゃるか教えて下さい。

江端さん:天然石を使って、植物をメインに自然の美しさをデザインモチーフとし、女性ならではの、喜び、豊かさ、華やかさ、慈愛のエネルギーを表現し、引き出すことを目的として創作しています。いままでは教室とオーダーをメインにしてきましたが、今後は販売形態に挑戦していくつもりです。

アートワックスをはじめた経緯について、これまでの創作活動からの発展性や、アートワックスに対する期待感などを教えて下さい。

江端さん:今までは教室とオーダーということで、手作りラインでよかったのですが、これから販売形態をとるには、作品の耐久性や、数にも対応できなくてはなりません。そんな時、手軽にできるアートワックスを知り、これだ!と、思いました。アートワックスでオリジナルキャストが量産できることや、表現ワークの可能性を考えるとワクワクします!

今後アートワックスを使ってどのような創作活動をしていきたいか、また現在どのような活動を行っていらっしゃるか教えて下さい。

江端さん:去年、JJCA企画の催事に3回参加させて頂き、大変勉強になりました!今後も、多くの方に提供できる場を開拓していけたらと考えています。またこの1月には、宝飾展のガールズジュエリー展に出展します。

ものつくりに対する思いやこだわり、ものつくりのどこが魅力なのか等、教えて下さい。

江端さん:ものつくりは、結局、自分の分身を形に現すようなもの・・・。私はとてもスピリチュアルな行為だと考えています。今の自分を映し出す鏡。だからこそ、自分を磨くことイコール素敵な作品をつくること・・・できるかぎり創り続けていきたいと思います。

日々、ひとりの人間として気にしていること、大切にしていること等を教えて下さい。

江端さん:より、本来の自分に還っていくこと・・・・
心のワクワクを大切にすること・・・・・
ちゃんと 自分自身をみてあげること・・・
結果 人と ものと 素敵な共鳴を おこす・・・

これからジュエリークリエイターを目指す方にメッセージをお願いします。

江端さん:少しオーバーかもしれませんが、創り出すという行為は、自分の命を表現すること・・・。大切に、そしてワクワクして向かえたら、それは自分と人の進化につながる。と、皆様と自分へのメッセージでもあります。

これからアトリエ(教室)運営をはじめる方にメッセージをお願いします。

江端さん:自分が何を提供し、どういう場にしたいのか、最初にエネルギー設定が大事だと思います。たとえば、漢字3つを決めるとか・・・。昔からある、真・善・美などのように、額に飾るような気持ちですね。一つでもいいです。

あくまで、たとえです。(笑)あと具体的運営はJJCAの講座に期待です!